私のリアルアジア

最初に、今回のリアルアジア5に参加できたこと、このプログラムを成功させるために尽力してくださった先生方や現地のスタッフの方々、そして共に学び共に感動を共有してくれた仲間たちに感謝を伝えたい。

今回、私は初の海外渡航を経験した。渡航前のパスポートを作るところから帰国するまですべてが初体験だった。自分にとってこれほど多くを学んだ二週間はないと思う。そして、意外にも海外を知ることによって日本の素晴らしさも感じることができたのは思わぬ収穫であった。

ベトナムは1960年代の日本と言われている。ベトナム戦争でアメリカと対戦し大きな傷を負った国であるが、その事実を超え、前向きに生活し、アメリカとも友好的な関係を築き、過去を乗り越えどんどん成長しているパワフルな国である。

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私はベトナムで出会った現地の学生に大きな刺激を受けた。最初のアンザン大学ではコミュニケーションがとれない悔しさである。世界共通語である英語のできない自分の力不足を発見したし心底悔やんだ。フエ外国語大学ではまた違ったことを感じた。同い年の学生が自分の夢を現実に変えるために日々日本語を学び、今ある環境の中で精一杯前進していた。ベトナムの大学進学率は15%ほどである。学ぶことに非常に貪欲であった。そして学ぶことにとても活き活きしていた。彼女たちのノートを見せてもらうとそこにはびっしりと日本語が連ねてあり、日本人の私たちには積極的に話しかけてきた。自分の夢に向かって前に進む姿はエネルギーの塊であり、日本の大学生にはみられない姿であると感じた。自分の好奇心や興味に素直になる。そして目的達成のために一歩を踏み出す。それができるベトナム学生のすがたに心を打たれた。自分の甘さを痛感するとともに、私もやればできるんだ。と、元気をもらった。

また、ユンさんのお話にもあったが「自分の道は自分で切り開く」という言葉。実践してきたユンさんだからこそ重みがあった。道を切り開いてきた人を目の当たりにできた。

今後の学生生活ではどんどん海外にいって、また新たな経験をし、また新たな刺激を探して行きたいと、強く思っている。自分の可能性を信じ、自分に限界を決めず、もっともっと経験値を高めたい。そう思わせてくれたのが私のリアルアジアである。

 

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