リアルアジア5を終えて

リアルアジア5を無事終えることができました。私は今、ホッとしたような、さみしいような複雑な気持ちに包まれています。

今回のブログでは、私がこの2週間の研修を通して学んだことを3つまとめたいと思います。

まず1つ目は、自分に何ができるのかを考えて生活することについてです。研修6日目の朝食時に、ユン生生から「自分にできることは何かと考えて、この研修を受けてみてください」とお話をいただきました。このときから、何が自分にできるのか考えて研修を受けるのが私のテーマになっていました。

さて、研修中に訪れたファイダー様でカトゥー族のお話を聞かせていただく機会をいただきました。その中でも、私が最も興味を持ったのは、カトゥー族の皆さんは、「自分達の宝物探しとして、もともと持っているもので、自分達のできることを探して磨いている」ということでした。これは自分にできることを見つけることと同じなのではないかという気がして、今でも強く印象に残っています。
そしてそのお話を伺った翌日、実際に、カトゥー族の村を訪れ、最高のおもてなしを受けました。織物体験をさせていただいたり、伝統料理を振舞っていただいたり、一緒にダンスを踊ったり等、カトゥー族のみなさんの宝物探しで見つけた宝物がとても輝いていました。私も自分にできる宝物探しを頑張ろうと思いました。

次に2つ目は、価値観についてです。今回の研修では、リアルアジアのメンバーを始め、ベトナム人の大学生や、電通ベトナム様やエースコックベトナム様で働く方々、値段交渉をした市場のお店の方など、本当に多くの人と関わる機会をいただきました。そして多くの人と関わる中で、様々な価値観があるのだなと実感しました。

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ベトナムでは、原付を5人乗りで運転している人を見たり、ホテルの中を歩いていると天井からヤモリが降ってきたり、夕食の際に何の料理か分からず食べていたら、それがカタツムリであることが判明したり等、日本での日常生活の中では信じられないようなことを自分の目で見てきました。普段の生活では、経験することができないものに溢れた環境に身を置いてみたからこそ、様々な価値観があることについて深く学ぶことができたような気がします。

最後に3つ目は、コミュニケーションについてです。ベトナムでは、英語を話さなければ、相手とコミュニケーションがとれない場面がいくつかありました。正直に言うと、私はあまり英語が得意ではありません。ですから上手く英語を話すことができなくて、伝えたいことがあるのに、それがうまく相手に伝わらなくて、もどかしい思いを感じました。英語が話せないのは、こんなにも不便なのだと実感しました。
ただ、それと同時に、言語はあくまで意思疎通の手段でしかないということも実感しました。今まで述べてきたことと矛盾するようですが、自分の意思さえしっかり持っていれば、言葉がなくても、相手に自分の意思を伝えることができるということも実感しました。例えば、言語が異なるため、コトバがまったく通じないカトゥー族のみなさんとも、笑顔やダンスを通じ、楽しい気持ちや、嬉しい気持ちが通じ合いました。

最後に、この2週間を振り返ると、多くのことを経験することができました。リアルアジアのプログラムに参加する前は、参加するかどうかについて悩んでいましたが、今となっては参加して良かったこの一言につきます。もしリアルアジアに参加しようか悩んでいる人がいるのなら、参加をオススメしたいと思います。

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またそれと同時に、多くの人に沢山の迷惑をかけてしまいました。
メンバーのみんなや先生方、関わって下さった皆様には感謝してもしきれません。この場を借りて再度お礼を言わせていただきたいと思います。本当にありがとうございました!!!

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