リアルアジアを通して

リアルアジアを通して

リアルアジアを終えて日本に帰ってきたら、いつも通りの風景と人々が通り過ぎ、ベトナムでの2週間が幻のように感じている。

今回のリアルアジアで、私は物事を様々な角度から見ることの重要さを感じることができた。

私がリアルアジアに参加した理由は、価値観が凝り固まってしまったということである。

私は同じ設備環境の、同じ風景の中で、同じような考えを持つ人々と一緒に、小さい世界の中で過ごしている。
そんな中で過ごしているうちに、物事の価値をはかるものさしが、すっかり小さい世界に馴染んでしまった。
そして、いつの間にか物事を一定の見方でしか見れなくなってしまった。

そんなとき、リアルアジアへの参加募集を目にして、この小さい世界から外に出てみれば、自分の価値観を少しでも広げることができるのではないかと思い、参加を決意した。

そして、実際にベトナムを訪れて様々な人々と出会った。
その中で、特に印象的だったのはベトナムで働く日本人の方々である。
ベトナムという異国の地で生き生きと働くその方々を見て、私は『ああ、こういう生き方もあるんだな』と純粋に感じた。
視野を「日本だけ」から「日本から世界へ」向け、価値観を広げたその方々は、私にとって目から鱗であった。
働いて生きていくという道は、見方さえ変えればいくらでもあるのだと感じた。

日本に帰り、私は再びいつも通りの場所へ戻ってきた。
しかし、これからはもっと色々なことに関心を持ち、小さな世界から、徐々に世界を大きく広げていけるようにアンテナを張り続けていきたい。

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