リアルアジアで学んだ2つのこと

今回のリアルアジア5を通して、私はベトナムで大きく2つのことを感じ、学びました。

1つ目は、「海外から見た日本」を知ることができた点です。
日本に住んでいると、日本がどのように見られ、日本人がどう思われているのか、なかなか知る機会がありません。
しかし今回、フエ外国語大学などのベトナムの同年代の学生と交流したり、マーケットで「日本人価格」というものが存在することを知って、「外国人から見た日本」を知りました。
ベトナムの学生は、「日本に行きたくても、お金が無いので行けない。」と言っていました。日本人は経済的に、行こうと思えば世界中どこの国にでも旅行に行けますが、ベトナムではまだまだ日本への旅行は雲の上の存在だそうです。ベトナムの物価は、日本の1/3程度。物価の違いも海外旅行を妨げる大きな要因です。
また、Tokyoのビル群、サラリーマンや地下鉄は日本への憧れの1つであるようです。私たちには何気ない風景も、ベトナム人には憧れの光景であったりします。
逆に、ベトナム人にとっては何の変哲も無い光景であるバイクの大群、4人乗りのバイクも、私たちには物珍しい光景であったりします。
海外に身を置けば、母国の見え方も違ってきます。
ベトナムに行き、「日本」という国の新たな捉え方を学びました。

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2つ目に、英語というコミュニケーションツールの便利さを、身に染みて感じました。
今回アンザン大学英語学科の学生と夕飯を共にした際には、メンバー全員が自分の英語力の無さを感じました。スムーズなコミュニケーションが取れず、歯痒い思いをしました。
マーケットでの値引きや、毎回リアルアジアを強力にサポートしてくれているホアンさんとのコミュニケーションも英語が中心でした。(ホアンさんは実は日本語も可?)
ベトナムでは、想像以上に英語が必要とされる場面が多く、英語というツールの重要性を感じました。
しかし同時に、電通ベトナムさんでお話があったように、必ずしも英語は必要不可欠なものではなく、「あくまでツール」ということも感じました。
ジェスチャーで物事を伝えたり、単語だけでも会話ができたり、スムーズとは言えないけれど、拙い英語でもなんとかコミュニケーションを取ることはできました。
もちろん英語を勉強することは大切なことですが、英語がペラペラと話せないからといって海外に出ることを渋る必要は全く無いと感じました。
これから、インターンや旅行などで海外に出る機会は多くあると思います。そのような海外に出る場面で「臆さない自信」を、今回のリアルアジアで学びました。

リアルアジアプログラムで学んだ全てのことは、ここには書ききれません。
海外について学んだことも多くありますし、一緒に行ったメンバーとの協力の仕方、日本について学んだことも多くあります。
リアルアジア5は、私の人生の中で最も貴重な2週間となりました。
本当に良い経験ができました。

リアルアジア5、ありがとうございました!

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